ROUND #010|連続87打。これは実力だ
2021年8月1日(日)。晴れ。微風。 ワイルドダックカントリークラブ(茨城県)、レギュラーティー。
スコアは 87打、パット30。
連続87打。
8日前(ROUND #009・玉造GC)も87打だった。偶然か、実力か——2回続けた今、「実力」だと断言できる。
しかしこのラウンドには明暗があった。
H10(Par5・471y)でバーディ(4打)。
後半スタートホールでバーディを奪い、一気に流れが来た——かに見えた。
その後のH14(+3)・H17(+3)の連続大叩きがなければ、80台前半が見えていた。
コース情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース名 | ワイルドダックカントリークラブ |
| 所在地 | 茨城県 |
| コースタイプ | 林間コース |
| ホール数 | 18ホール・Par72 |
| 全長 | 6,040ヤード(レギュラー) |
| グリーン | ベント |
| 楽天GORA評価 | ⭐ 4.0 / 5.0 |
| アクセス | 常磐道沿線エリア |
🏌️ コース攻略ポイント
茨城の林間コース。全長6,040yとコンパクトながら、各ホールに罠が潜む。前半OUT・後半INのレイアウトで、バーディが生まれる易しいホールと大叩きを誘う難ホールが混在する。
このラウンドの最大の武器はバーディ(H10・Par5・471y、4打)。しかし最大の弱点は**H14とH17の連続大叩き(合計+6)**だった。
攻略の鉄則
① Par5はバーディを狙える「チャンスホール」 H9(Par5・502y)でパー(5打)、H10(Par5・471y)でバーディ(4打)。このコースのPar5は積極的に攻める価値がある。2打目を刻みすぎず、得意距離から3打目勝負に持ち込む。
② H14(Par4・388y)は388yの難ホール このラウンドの最大失点ホール(7打 +3)。388yは長いPar4で、ティーショットの方向性が全て。フェアウェイキープ最優先で刻む意識を。
③ H17(Par5・485y)は「2打目の欲」を捨てる 8打(+3)の被害ホール。485yのPar5で2打目を攻めすぎた可能性が高い。このホールは「3打でグリーン周辺」を目標にしたレイアップ戦略が正解。
④ 前半H4(Par4・372y)のダブルボギーを防ぐ 前半の唯一のダブルボギー(+2)はH4で発生。ティーショットの落とし所を確認してから打つ。
難易度が高いホール
- IN H14(後半・Par4・388y):7打(+3)の最悪ホール。距離と戦略の両方で難易度が高い
- IN H17(後半・Par5・485y):8打(+3)。前ホールの影響を引きずった可能性あり
- OUT H4(前半・Par4・372y):6打(+2)。前半最大の失点ホール
🍱 おすすめランチ
茨城のゴルフ場らしい実用的なクラブハウス。夏のラウンドに合った涼しいメニューが充実。
| メニュー | 特徴 |
|---|---|
| 茨城産豚丼 | 地元茨城のブランド豚を使った丼。ボリューム満点でスタミナ補給に最適 |
| 冷やしつけ麺 | 夏のゴルフの定番。汗をかいた後のさっぱりランチ |
| ざるそばセット | 真夏には冷たいそばが一番。後半への集中力も落ちない |
キャディのおすすめ:バーディ達成後のランチはざるそばで清々しく。 H10バーディの余韻を楽しみながらシンプルな食事を。H14・H17の悔しさは後半(ランチ後には後半は終わっているが、次回)への燃料に変えよう。
スコアカード
前半(OUT・1〜9番)
| Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 4 | 3 | 5 | 36 |
| Yard | 354 | 342 | 135 | 372 | 364 | 439 | 365 | 160 | 502 | 3,033 |
| Score | 5 | 5 | 4 | 6 | 4 | 6 | 4 | 3 | 5 | 42 |
| Putt | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 16 |
| ± | +1 | +1 | +1 | +2 | E | +1 | E | E | E | +6 |
後半(IN・10〜18番)
| Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 |
| Yard | 471 | 333 | 135 | 325 | 388 | 145 | 349 | 485 | 376 | 3,007 |
| Score | 4 | 4 | 4 | 4 | 7 | 4 | 5 | 8 | 5 | 45 |
| Putt | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 14 |
| ± | -1 | E | +1 | E | +3 | +1 | +1 | +3 | +1 | +9 |
サマリー
| スコア | パット | |
|---|---|---|
| 前半(OUT) | 42 | 16 |
| 後半(IN) | 45 | 14 |
| 合計 | 87 | 30 |
H10バーディの瞬間
IN: [-1] E +1 E [+3] +1 +1 [+3] +1 → +9(45打)
↑バーディ! ↑7打 ↑ +1 ↑8打
H10(Par5・471y)の4打(バーディ)は、このラウンド最大の興奮だった。
Par5でのバーディ——2打目が良い位置に付き、3打目を1パット圏内に寄せてパット1回で入れた。後半スタートで「今日はいける」という感覚が全身を包んだ。
しかしその後H14・H17の連続+3が待っていた。
H14・H17の「消えたバーディ」計算
| ホール | 実際のスコア | 理想スコア(+2) | 差 |
|---|---|---|---|
| H14(Par4・388y) | 7打(+3) | 6打(+2) | -1打 |
| H17(Par5・485y) | 8打(+3) | 7打(+3) | ※Par5は+3でも大叩き |
H14で+2(ダブルボギー)なら合計88打(+1で変わらず)だが心理的ダメージが違う。 H17をダブルボギー(+2)で抑えられていれば86打——ノースショアCCの数字が出ていた。
連続87打の意味
| ラウンド | スコア |
|---|---|
| #001 新千葉 | 93打 |
| #002 白帆 | 90打 |
| #009 玉造GC(7月) | 87打 |
| #010 ワイルドダック | 87打 |
87打が2回連続で出た。
「前回はフロックだったかもしれない」という疑念が消えた。87打は今の実力だ。
パット30はこれまでの最少。ショートゲームの感覚が体に染み込んできている。
「同じスコアを2回出せたとき、そのスコアは実力になる。」
次のラウンドに向けて
- H14・H17のような「距離のある難ホール」での戦略を事前に決める
- バーディの後に気が緩まないようにする(バーディ直後が最も崩れやすい)
- 85打への扉——H14とH17を+2で抑えるだけで届く
ROUND #011へ続く。