3パットが止まらない人へ|52歳サラリーマンが「距離感」を作って3パットを激減させた方法

3パットが多くてスコアを損している50代へ。52歳サラリーマンゴルファーが280ラウンドで気づいた「3パットの本当の原因」と、歩測・ファーストパットの狙い所・傾斜の基準で距離感を作る方法を解説します。

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パットで悩む50代の方、こんな経験はありませんか?

  • ロングパットが大きくオーバー(またはショート)して、返しも外す
  • グリーンには乗るのに、毎ラウンド3パットが3〜4回ある
  • 「カップに入れよう」と思うほど、距離が合わなくなる

私も長年3パットに苦しみました。でも280ラウンドのスコアカードを見返して、**3パットの正体は「ショートパットを外すこと」ではなく「距離感が作れていないこと」**だと気づいてから、パット数が安定しました。今回はその距離感の作り方を共有します。

3パットの正体は「1打目の距離ミス」だった

3パットというと「短いパットを外した」イメージがありますが、データで見ると違いました。

3パットの内訳割合(自分の傾向)
1打目(ロングパット)の距離が大きくズレた約7割
1打目はそこそこ、2打目(1〜1.5m)を外した約2割
読み違い(曲がり)約1割

つまり、**3パットの7割は「1打目を寄せきれていない」**ことが原因。短いパットの練習より、ロングパットの距離感を作るほうが、3パットは速く減るのです。

距離感の作り方①|歩測で「振り幅」を決める

距離感を「感覚」で合わせようとすると、その日の調子に左右されます。そこで、歩数と振り幅をひも付けます。

  • カップまで歩いて歩数を数える(例:10歩=約7m)
  • 「5歩は腰幅、10歩は肩幅」のように、自分の振り幅の基準を作る

最初はアバウトで構いません。ラウンドごとに「10歩でこの振り幅だと少し強い」と微調整していくと、数ラウンドで自分の基準ができます。

距離感の作り方②|ファーストパットは「カップ1m手前」狙い

入れにいくと、カップを大きくオーバーして返しが残ります。そこで狙いを変えます。

1打目は「カップの1m手前で止める」イメージで打つ。

こうすると、外しても上り(プロライン)の短いパットが残り、2打目が格段に入りやすくなります。「入れる」のではなく「2パット圏内に置く」。これだけで3パットは大きく減ります。

距離感の作り方③|下りと上りで基準を変える

同じ距離でも、下りと上りでは必要な強さが全く違います。

  • 下り:振り幅をひとつ小さく(転がりすぎるため)
  • 上り:振り幅をひとつ大きく(止まりやすいため)

特に下りのロングパットは、オーバーして3パット・4パットの温床になります。下りは「届かなくてもいい」くらいの気持ちで、置きにいくのが正解です。

まとめ

3パットは「距離感」を作れば、練習量が少なくても減らせます。

  • 3パットの7割は1打目の距離ミスが原因
  • 歩測×振り幅で、感覚に頼らない距離の基準を作る
  • 1打目は「カップ1m手前」狙い、下りは置きにいく

「入れる」より「2パットで上がる」考え方の全体像は パット数を5打減らす3つの判断 に、グリーン周りでパターを使う判断は グリーン周りの選択肢 にまとめています。

3パットを減らす近道は、短いパットの猛練習ではない。ロングパットを「2パット圏内に置く」距離感を作ることだ。

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