GOLF LIFESTYLE & HOW-TO MAGAZINE 100切りへの道

【ROUND #024】87打・山武グリーンカントリー倶楽部|秋の87打。夏の実力が戻ってきた43-44の完成形

2021年11月27日、山武グリーンカントリー倶楽部(千葉県)で87打。夏に87打・86打を記録した実力が、101打の草津を経てついに復活。前半43・後半44、パー10回の安定感。崩れない秋の87打が示したもの。

ROUND #024|夏の実力が、秋に戻ってきた

2021年11月27日(土)。晴れ。微風。 山武グリーンカントリー倶楽部(千葉県山武市)、レギュラーティー。ベント1グリーン。

スコアは 87打、パット40

夏に87打(ROUND #009・#010)を2度記録し、86打(ROUND #013)まで到達した。

しかし秋に戻ったゴルフは崩れた。筑波東急95打→軽井沢92打→草津101打→白帆96打→小見川93打。

5ラウンドで一度も90を切れなかった。

この日——2021年11月27日、山武グリーンCCで87打。

夏の実力が、ようやく秋に帰ってきた。前半43・後半44の安定したラウンド。大崩れなし。これが「本来の自分のゴルフ」だ。


コース情報

項目内容
コース名山武グリーンカントリー倶楽部
所在地千葉県山武市椎崎
コースタイプ林間コース
ホール数18ホール・Par72
全長6,706ヤード
グリーンベント 1グリーン
設計者安田幸吉・川村詩朗
楽天GORA評価4.5 / 5.0(813件)
アクセス圏央道・松尾横芝ICから約15分

🏌️ コース攻略ポイント

千葉県山武市の林間に広がる18ホール。「森の香りに、ひとときの安らぎを」のキャッチコピー通り、アウトはフラットで見通しがよく、インに入ると14番の右ドッグレッグや18番のS字など戦略性が増す。適度なアップダウンがあり、風向きの読みが重要。

攻略の鉄則

① アウトは「飛ばしどころ」と「刻みどころ」を分ける フラットで見通しのよいアウトは積極的に攻められるホールが多い。ただし無理に距離を出そうとせず、フェアウェイキープを最優先に。スコアはアウトで作る。

② 14番(IN5番・Par4・282y)のドッグレッグを正攻法で 右へ大きく曲がるドッグレッグ。左サイドは林。ティーショットは右センターへ確実に運び、2打目は距離に合わせたクラブ選択で。欲を出してショートカットを狙うと林の罰則。

③ 18番(IN9番・Par5・563y)のS字は3打勝負 2打目の地点でフェアウェイが曲がる。2打目は無理に距離を出さずフェアウェイキープ。3打目を100y以内に残せれば、ボギー以内は十分狙える。

④ 風は「林が切れた瞬間」に読む 林間コースだけに木が風を遮ってくれる場面が多いが、ホール間の開けた箇所では急に風の影響を受ける。ボールのライン・弾道への影響を都度確認。

難易度が高いホール

  • OUT 9番(Par4・361y):ティーショットの落としどころが狭い。FW左サイドに池あり
  • IN 5番(14番・Par4・282y):右ドッグレッグ。ショートカット狙いはトラブルの元
  • IN 9番(18番・Par5・563y):最終ホールのプレッシャーをS字で試される

🍱 おすすめランチ

楽天GORA評価4.5と高評価を誇るこのコースは、クラブハウスの居心地の良さも評判。季節の食材を使ったランチメニューが充実している。

メニュー特徴
月替わり定食旬の食材を使った季節感あふれるランチ。地元千葉の食材を積極活用
カツカレーボリューム満点の定番人気メニュー。後半のスタミナ補給に最適
うどん・そばセットさっぱり食べたい日の定番。天ぷら付きで満足感あり

キャディのおすすめ:秋冬は月替わり定食一択。 千葉の新鮮野菜と地元食材を使ったランチは、ゴルフ場クオリティを超えている。ハーフ後の英気を養うには最高の一皿。


スコアカード

前半(OUT)

Hole123456789
Par54345434436
Yard4733431683835373481674173613,197
Score54456445643
Putt22223232119
±EE+1+1+1E+1+1+2+7

後半(IN)

Hole123456789
Par34454434536
Yard1843163515052823671633795633,110
Score44555635744
Putt22323322221
±+1E+1E+1+2E+1+2+8

サマリー

スコアパット
前半(OUT)4319
後半(IN)4421
合計8740

90切りを実現した「崩さない」メンタル

このラウンドを振り返って最初に気づいたのは、トリプルボギー以上が0回だったことだ。

OUT: E E +1 +1 +1 E +1 +1 +2 → +7(最大+2)
IN:  +1 E +1 E +1 +2 E +1 +2 → +8(最大+2)

前の2ラウンドで繰り返していた「Par3ミス→次ホール大崩れ」のパターンが、このラウンドでは起きなかった。

9番(+2)と15番(+2)の「受け入れ」

前半9番でダブルボギーを叩いた直後、後半IN1番(10番)をボギーで抑えた。前なら連鎖崩壊していたところだ。

後半6番(15番相当・Par4)のダブルボギー後も、7番(Par3)でパーを取って流れを止めた。

ミスを受け入れて、次のホールで切り替える。 この繰り返しが、87打を作った。

パット40という「もったいない数字」

スコアは87打。しかしパットは40。これは明らかに多い。

指標このラウンド理想値
パット総数4030〜32
3パット回数4回0〜1回
1パット回数1回4〜5回

40パット → 32パットにできれば、それだけで8打縮まる計算だ。次の課題はパット改善。スコアは87でも、パットを磨けば80台前半が狙える。


夏から秋の成長データ(ROUND #009〜#013)

指標#009 玉造7月#013 ノースショア#024 山武
スコア878687
パット343540
最大叩き+2+2+2
トリプル以上0回0回0回
パー数5回6回10回

秋の87打が示したこと

夏の86打・87打が「フロック」でなかったことを、この秋の87打が証明した。

87打。草津101打・広陵98打という崩壊を乗り越えて、ここに戻ってきた。技術は変わっていない。メンタルが戻ってきただけだ。

しかし浮かれてはいけない。次のROUND #025では何が待っているか——スコアカードだけが知っている。

ROUND #025へ続く。

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