ROUND #012|18番まで「88打」だったのに
2021年8月12日(木)。晴れ。微風。 霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)、OUTスタート。レギュラーティー。
スコアは 90打、パット39。
90打。いわゆる「90」だ。90切り(89打以下)には届かなかった。
しかしこのラウンドの内容は、スコアより遥かに良かった。
H18のティーを迎えた時点のスコアを計算してほしい:
前半OUT:43打(+7) 後半IN・H10〜H17:39打(+8)
18ホール目のH18前の累積スコア:82打(+15)。
ここからH18をボギー(+1)で収めれば:83打。ダブルボギーでも84打。
しかし現実は——H18で7打(+3)、パット4回。
最後の1ホールで、88打が90打になった。
コース情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース名 | 霞ヶ浦カントリー倶楽部 |
| 所在地 | 茨城県 |
| コースタイプ | 林間コース |
| ホール数 | 18ホール・Par72 |
| 全長 | 6,292ヤード(レギュラー) |
| グリーン | ベント |
| 楽天GORA評価 | ⭐ 4.0 / 5.0 |
| アクセス | 常磐道沿線エリア・茨城県中部 |
🏌️ コース攻略ポイント
茨城県中部、霞ヶ浦周辺の林間コース。6,292yと標準的な距離のレイアウト。各ホールの難易度は比較的均一で、大崩れは起きにくい——はずのコースだ。
しかしH18(Par4・374y)というフィニッシュホールが最大の罠だった。
攻略の鉄則
① H18(Par4・374y)は「最終ホールこそ慎重に」 374yのPar4はそれほど長くない。しかし「あと1ホール」という心理的な重さがスイングを狂わせる。最終ホールは「1打目は7番アイアンで十分」くらいの安全マージンで入る。
② 後半INのH17(Par5・523y)はダブルボギーを避ける 7打(+2)と大きな失点となったH17。前半の安定を保ちながら、H17でもボギー(6打)以内を目標にする。
③ H16(Par3・160y)の前後を丁寧に H16(5打+2)は後半で唯一のダブルボギー(H18除く)。160yのPar3でも慌てず確実なアイアンを選ぶ。
④ 前半OUT・全ホールボギー以内という「理想のゴルフ」を後半も継続 前半9ホールは全ホールでボギーかパー(+7は全てボギー以内)。後半も同じ意識を持てば88打が出る。
難易度が高いホール
- IN H18(最終・Par4・374y):7打(+3)・4パット。最終ホールの心理的プレッシャーが全て
- IN H17(Par5・523y):7打(+2)。前半の安定ゴルフが崩れ始めたホール
- IN H16(Par3・160y):5打(+2)。後半ワーストホール(H18除く)
🍱 おすすめランチ
霞ヶ浦周辺の茨城コースらしいランチ。地元食材を活かしたメニューが揃う。
| メニュー | 特徴 |
|---|---|
| 霞ヶ浦の湖魚料理 | 鯉・フナ・ワカサギを使った茨城ならではの定食 |
| 茨城産納豆ご飯セット | 水戸エリアの伝統。朝食でも昼食でも心強い一品 |
| 夏野菜カレー | 地元茨城産の夏野菜をふんだんに使った季節限定カレー |
キャディのおすすめ:後半スタート前に「H18は慎重に」を自分に言い聞かせよう。 前半43打の安定は実力の証。後半も同じゴルフができれば88打が出る。H18に近づいたら「7番アイアンで打つ」と前もって決めておくこと。
スコアカード
前半(OUT・1〜9番)
| Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 |
| Yard | 473 | 325 | 358 | 335 | 175 | 379 | 384 | 134 | 507 | 3,070 |
| Score | 6 | 5 | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 3 | 6 | 43 |
| Putt | 2 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 19 |
| ± | +1 | +1 | +1 | E | +1 | +1 | +1 | E | +1 | +7 |
後半(IN・10〜18番)
| Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
| Yard | 382 | 339 | 170 | 404 | 461 | 409 | 160 | 523 | 374 | 3,222 |
| Score | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 7 | 7 | 47 |
| Putt | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 20 |
| ± | +1 | E | +1 | +1 | E | +1 | +2 | +2 | +3 | +11 |
サマリー
| スコア | パット | |
|---|---|---|
| 前半(OUT) | 43 | 19 |
| 後半(IN) | 47 | 20 |
| 合計 | 90 | 39 |
H18「最終ホール崩壊」の解剖
H18前の累積スコア:前半43打+後半H10〜H17の39打=82打
後半: +1 E +1 +1 E +1 +2 +2 → +8(39打)← H18前
↓
H18: +3(7打・4パット)
H18の7打・4パットはどこで崩れたのか。
- ティーショット:おそらくやや乱れた(心理的な「あと1ホール」プレッシャー)
- アプローチ:グリーンを外してトラブル
- 4パット:グリーン上で距離感が狂った
4パットはこのラウンド最大のミスだ。 1〜3パットが理想の中、4パットは純粋なパット感覚の乱れを意味する。
パット39の分析
| 指標 | このラウンド | 目標 |
|---|---|---|
| パット総数 | 39 | 32以下 |
| 最大パット | 4回(H18) | 2回以内 |
| 1パット回数 | 0回 | 4〜5回 |
全ホールで2パット(H18のみ4パット)。1パットが0回という「無難すぎる」数字が課題だ。
「最終ホールの心理」
最終ホールは「最も失敗しやすいホール」だ。
「あと1ホール」という意識が慎重さをなくし、逆に力みを生む。
このラウンドの教訓:最終ホールのティーに立つ前に「普通のゴルフをする」と声に出して言う。 スコアを計算しない。ターゲットだけを見る。
次のラウンドに向けて
- 最終ホール(H18)は「最も丁寧に」を意識する(スコアを考えない)
- パット:ファーストパットの距離感を精度アップ(1パットを少なくとも2〜3回作る)
- 前半43打+後半39打=82打——この目標を次回に持ち込む
ROUND #013へ続く。